【アスリートネイル|森久保千里】アスリートの千差万別の爪を見極め、本当に必要なネイルケアを施すことで、勝負に強い爪を育てる

森久保千里(Morikubo Chisato)

『アスリートの千差万別の爪を見極め、本当に必要なネイルケアを施すことで、勝負に強い爪を育てる』アスリートネイルトレーナー

アスリートネイルトレーナーの森久保千里(東京都府中市)

活動拠点:
東京都府中市

経験のあるスポーツ:
野球、ラグビー、卓球、バレーボール、ソフトボール、サッカー、剣道

得意な施術:
ネイルケア、フットケア

『アスリトの千差万別の爪を見極め、本当に必要なネイルケアを施すことで、勝負に強い爪を育てる』

ネイルケアでスポーツが強くなるって信じられますか?

私はアスリートの爪の状態を見て、爪のダメージを推し量り、スポーツに強い爪を育てるネイルケアとアドバイスを提供しています。

アスリートにとって指先の感覚はとても大切ですが、骨がない指の先端の力加減を調整しているのは、爪。

だから、爪が痛んでいると、スポーツで力を発揮できません。

私がアスリートネイルケアで一番心がけていることは、競技に支障が出ないようにすることです。

そのためにカウンセリングをとても大事にしています。

  • どんな目標を持っていて、私のネイルケアがどう活かせるか?
  • アスリート本人にとって爪のトラブルは、どんな問題だと考えているのか?
  • 指先にある胼胝は、競技のためのものなのか?
  • 本人はどうしたいのか?

アスリートにとって、今の爪がどんな働きをしているのか?その働きを邪魔しないように、どうネイルケアすれば良いのか?また将来どんな爪になるとスポーツパフォーマンスが上がるのか?

それらを理解して行うネイルケアは、ただキレイにするネイルケア とは、一回の意味が違います。

今日のネイルケアが、アスリートの半年後の成長の土台を作るネイルケアになっていくのです。

「一定レベル以上の実力アップに差がつく、爪のメンテナンス」

爪のプロとして、私がアスリートに一番伝えたいことは、爪も体の一部ということです。

  • 手の爪がない状態で、速球のボールを投げられますか?
  • 足の爪がない状態で、全力で走れますか?

スポーツで実力がレベルアップするほど、勝敗を分けるのはわずか差です。爪は多くのアスリートがないがしろにしているから、勝敗に差がつきやすい体のパーツということを知ってもらいたいですね。

  • 爪は時間がかかるから放って置いてしまう。
  • 爪に痛みがないから、自分は大丈夫だと思っている。
  • 今スポーツしていて不自由を感じないから、定期的なメンテナンスをやめてしまう。

そう思うアスリートはたくさんいらっしゃいますが、せっかく始めたメンテナンスを途中でやめてしまうのは、筋トレをやめるのと同じようなものです。続けないと効果は出てきません。

痛みがなくても、私から見るとまずい状態の爪はよくあります。逆に爪への理解をいただき、自分でネイルケアができている選手は、やっぱり活躍しています。

私がサポートする時は、アスリートネイルの目標に寄り添って、一人の選手とその目標に向けて一緒に歩み、長くサポートを続けていきたいと考えています。

実力に差がつくネイルケアで、あなたはこう変わります

  • 爪のトラブルに悩むことがなくなり、プレー中のストレスから解放されます。
  • 爪の相談先を持つことで、自分では気付かないトラブルの予兆に気づき、早めに対策することができます。
  • 爪のホームケアのスキルがつくので、爪のコンディション管理に役立ちます。

ネイルケアコンテストで培った、千差万別の「爪の見極め」

こんな私ですが、もともとはネイルケアが大の苦手だったんです。でも、自分に自信をつけ克服しようと思って毎日自分を追い込んで練習した結果、2019年日本ネイリスト選手権のメンズネイルケア部門で優勝できるようになりました。

でも、その道は大変で、10年間で7回のチャレンジを重ねました。途中、4位入賞もありましたが、中途半端な結果に自分では納得がいかず、必ず優勝すると決めて、結果を出すために自分から師匠を探し、ハードな練習を日々積み重ねました。

この10年間の練習の日々で、分かったことがあります。

それは、練習モデルの違いによってケアの方法が全然違うことです。普段の生活で他人の爪と見比べることはあまりないと思いますが、顔と同じように、人によって爪はいろんな色、形、癖があります。生活習慣が爪に出てきています。

アスリートの爪も一緒。その人がするスポーツ、ポジションによって、いろいろなダメージが爪に刻まれているので、今の爪が形づくられています。

この先の目標はあげるとキリがありませんが、日本のネイルは変わってきています。アスリートの爪をメンテナンスするということも、今までありませんでした。

アスリートネイルは、スポーツを楽しむために怪我予防になるので、子どもの頃からのネイルケアの意識が今後の未来をつくっていくと思っています。

森久保千里の資格

  • アスリートネイル協会 認定アスリートネイルトレーナー
  • アスリートネイル協会 認定アドバイザー
  • 日本ネイリスト協会 本部認定講師

もしあなたが爪でお悩みなら、森久保千里に相談ください

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