爪白癬(つめはくせん)の概要
爪白癬は、爪の水虫と言われ、カビの一種の白癬菌が爪を食べボロボロにしてしまう感染症(病状)です。
概要を表にまとめました。
症状 | 爪甲 が白色から黄色に濁り、ボロボロと欠けてくる。 重症化すると爪が厚くなり、痛みを伴う場合もある |
原因 | カビの一種である爪白癬が爪に寄生して発症する |
なりやすいスポーツ | 水泳 空手 柔道 剣道 レスリング その他、裸足で行うスポーツなど |
注意事項 | 爪白癬は治りづらく、よく再発する。足の水虫を持っている場合は、同時に治療することが重要。 自分や他人にうつしてしまう感染症なので特に注意をする |
対処方法 | 白癬菌が好む高温多湿の環境を作らないこと。清潔を保ち、お風呂上がりにはしっかりと乾かすことが大切。 自分の爪をチェックする習慣を作り、万が一、発症したと感じたら医師に診てもらい早期治療を心がける |
爪白癬をもっと知りたい
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