古賀亜里沙(Koga Arisa)
『県ベスト4と全国目前で悔やんだ高校バレーに、毎日3分で練習の質が上がる驚きの上達法を教え、悲願の県優勝に導く』アスリートネイルトレーナー
活動拠点:神奈川県相模原市
経験のあるスポーツ:
バレーボール、バスケットボール、ヨガ
得意な施術:
ネイルケア
『県ベスト4と全国目前で悔やんだ高校バレーに、毎日3分で練習の質が上がる驚きの上達法を教え、悲願の県優勝に導く』
「いつもよりオーバーパスが上げやすい!」
私がそう感じたのは、実業団バレーボールでセッターの練習に励んでいた時でした。
もともと手は大きく長い方。握力も強かったので、パスはオーバーの方が得意なセッター体質でした。
オーバーパスはほぼ第一関節しかボールに触れていませんが、その分綺麗なフォームでパスの正確性を求めるか、力強いフォームで飛距離を出すか、コントロールが難しいプレーです。
そのオーバーパスが上げやすくなった理由…。
それは意外なことに「爪」でした。
爪をバレーに合う適切な長さに整えると、ボールを捉えられるミート感覚がぜんぜん違ったのです。
バレーボールには、爪が大事。驚きの経験でした。
バレーボールに、爪を最適化するという発想
私は爪を短くするのが子どもの頃から嫌いでした。爪が長いままバレーをしてたので、実はよく爪が割れたものです。爪の白いところから横に割れ、深爪のような状態でボールに力が伝わりにくかったことを覚えています。
しかし、バレーには爪が大事と気付いてからは、意識が変わりました。
またそれだけではなく、バレーに最適な爪に整えることで、もっと大きなメリットを発見したのです。それは、
- 適正に整えられた爪は、上達のスピードを上げること
適正に整えられた爪と深爪では、力の入り方が違います。
つまり、一定の長さや形を整えた爪でないと、サーブやアタックのミート感覚やパスのボールタッチが変わり、毎日の練習の質のブレにつながるのです。
世界大会では海外選手の体格さなど、体の特徴がスポーツの質に関わってきます。けど、爪は意図的に作り出すことができる体の特徴と捉え、利用すべきというのが私の持論です。
バレーボールに爪を最適化することで、あなたはこう変わります
- 爪を整え練習環境を一定にすることで、バレーボールの上達の仕方が変わります。
- 爪は微細な触覚を感じ力加減ができる器官なので、メンテナンスを続けることで安定したパス回しがしやすくなります。
- ボールタッチを大切にしたい選手は、過度なテーピングに頼ることがなくなります。
「私が一番力を入れていた高校バレー。今の高校生にバレーの上達を、爪から伝えたい」
父の影響を受け、小学校から始めたバレーですが、高校では3年生の引退を機に、高1でチームの正セッターになり、練習に励みました。
インターハイに出場するものの、春高バレーの予選では神奈川県ベスト4留まり。その先が及びませんでした。
しかし、県大会優勝を目指していたチームだったので、部活は規律に厳しく、髪や格好を指導される日々。
また自分は内股で扁平足。冬は疲労骨折になるリスクもあると監督から注意をいただくほど体に気を使っていたチームです。
けど、爪については何も言われませんでした。
一日3分でできる指先コンディショニングとスポーツ傷害予防
ボールを叩いたり、握ったり、手を使うバレーボールは、指先の感覚が重要です。指の先端では爪が骨の代わりをしていますが、指先の爪にかかるストレスはやがて爪割れにつながります。
さらに僅かな痛みや違和感で体が強張り、体がうまく使えていないと、あざや怪我にも発展します。
関節のトラブルを抱えている高校生にこそ伝えたい。爪まで見直しができていますでしょうか?
爪は、自分自身が気づいていないトラブルのヒントが隠れています。だから、毎日観察して、バレーボールに最適な爪に整えることで、スポーツ傷害を予防できます。
私は自分のバレー経験とアスリートネイルトレーナーという資格を組み合わせ、バレーに向けたネイルメンテナンスの専門家です。
バレーに打ち込む現役高校生、そしてこれからバレーを始める小中学生に向けて、「上達するには爪も大切」と呼びかけて、一人でも多くの未来のバレースターを育てたいと考えています。
資格
- アスリートネイル協会 認定アスリートネイルトレーナー
もしあなたが爪でお悩みなら、古賀亜里沙に相談ください
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