チェック5「爪ケアは、爪の長さと保湿をしっかりするだけで良い」は、NG!

今回からのテーマは「爪のケア」

うっかりやってしまいがちなケアの間違いを紹介し、スポーツをする上で知っておきたい知識を身につけていきましょう!

ケアに欠かせない大事な2つの要素。それは、ケアそのものとモニタリングです!早速、爪ケアの秘訣を身につけてください!

なぜ、爪切りと保湿だけのケアではいけないのか?

「爪は健康のバロメーター」という言葉を聞いたことはありますか?

爪は身体のいろんな健康状態が映し出される鏡と言われています。それは身体のコンディションとも結びついています。

爪は色や形によって、身体の不調が見えてくるのです。でも、ある日突然、爪を見ても自分の通常の爪を知らないと、健康な爪なのか、不調なのかが分かりません。

だから、まずやるべきことは…、

「普段から爪を見る習慣をつける」

ということです。つまり、自分の爪をモニタリングすることです。

これはアスリートサロンの記事でも何回もお伝えしていることですが、ケアの基本として必ず抑えていただきたい。

おすすめしているのは、毎日決まったタイミングで爪を見ること。

スポーツの前後では、発汗や蒸れなどで爪の状態が変化します。練習前、帰宅後、入浴前後など、いつも同じ状況で爪の観察ができるようにすることが大切です。

その時に見たいポイントは…、

  • 爪の色(=健康的なピンク色か?)
  • 爪の形(=怪我などないか?)
  • 爪の硬さ(=薄くなっている部分がないか?)

に注目すると良いです。後程紹介するポイントを重点的にチェックしてください。

サマリー:爪ケアが、爪切りと保湿だけではいけない理由

  1. 身体の不調を見逃してしまう可能性があるため
  2. 「普段から爪を見る習慣をつける」ことで身体の不調をキャッチできる

アスリートが注意すべき爪から読み取れる身体の不調

それでは、具体的にどのようなポイントに注意して爪をチェックすると良いか、色、形の点からお伝えします。

爪の色から分かる身体の不調

身体の病状の可能性
貧血、ストレス、肝疾患、腎不全など
黄色爪の水虫、気管支の異常、甲状腺疾患、老化、薬飲用の影響
緑膿菌による感染症
多血症、脳梗塞、脳血栓、動脈硬化、心筋梗塞、心臓疾患
赤黒い肝硬変、肝臓病、ホルモン分泌異常
黒い紫心臓病、肺疾患
黒い線爪のほくろ、濃い色が続くと悪性腫瘍、癌の場合も

※爪の色から分かる病状の可能性は、この表だけではありません。

特に注意したいのは、太字にした「黄色」と「黒い線」です。適度な運動は身体の免疫機能を保ちますが、アスリートのように過酷な運動をした後は、免疫力が低下し、呼吸器系の疾患を負いやすいことが分かっています。

また屋外での競技の場合、黒い縦線が見えてきたら、毎日観察しましょう。悪性腫瘍の場合があるからです。

爪の形から分かる身体の不調

身体の病状の可能性
縦線が入る加齢(爪のシワ)、ストレス、睡眠不足、過労
横線が入る栄養不足、後爪郭 の荒れ、噛み爪
分厚い加齢、爪水虫、爪白癬
凹み栄養不足(タンパク質)、栄養バランスの崩れ
巻き爪外的圧力、不適切な爪切り
二枚爪水仕事、乾燥、衝撃、
マニキュアの除光液などの薬剤、不適切な爪切り
匙状爪
(スプーンネイル)
鉄分不足、女性は子宮内の病気の可能性も

※爪の形から分かる病状の可能性は、この表だけではありません。

形で見逃しやすいのは、太字にした「横線」と「匙状爪」です。外見だけでなく、爪をなぞるようにして表面を触ることで早期に感知することができます。

表は覚える必要はないですが、異変を感じたら、この表を見返すことでコンディション管理に役立ててください。

爪の色、形のより詳しい内容は、以下の記事にも書いています。

”爪の色と形から詳しく知る”

記事レベル 【この記事は、4分で読めます】医者は爪を見ます。その理由は知っていますでしょうか?それは、爪の形や色からいろんな身体の健[…]

これだけは毎日やりたい!アスリートにおすすめの爪の健康チェック3選

ここで、いつでも簡単に1分でできるチェック方法を3つ紹介します。

①血行チェック

指先は毛細血管が張り巡っており、身体の末端の折り返し地点です。指先に血流が回っていないと、栄養分が回らないため、丈夫な強い爪の育成はなかなか望めなくなります。

血行が巡っているかを簡単にチェックできる方法を紹介します。

爪先を下に少し押し下げる

まず、爪先をもう片方の手で下に少し押し下げてください。

そうすると爪が圧迫されて、写真のように 爪床 のピンクの部分が白っぽくなります。

そこで手を離した時に、ピンク色に戻るまでの時間を測って見てください。

通常は1秒もしないうちに戻りますが、これが2〜3秒かかってしまうと血行がよくない状態。

指先をマッサージする、入浴でゆっくり温めるなどの対応を取りましょう。

指先のマッサージは、次の動画のネイルエステがオススメです。

②硬さチェック

爪の硬さは、爪先 を両側から挟むことで分かります。

爪の硬さは、爪先を両側から挟んでチェック

写真のように挟むと、爪がたわむ感触が伝わってくると思います。

爪が薄ければ、お箸を持つような弱い力でも、たわんでしまいます。

爪の硬さは、言い換えると爪の厚さです。

厚い爪のメリットは、大きな 爪圧 をかけられスポーツの力を生み出せることと、怪我への耐久性も強くなること。ぜひ日々チェックしましょう。

爪を厚くするには栄養が大切です。この点については次回お話しますね。

③体力・免疫力チェック

爪の根元に白い半月状に見える 爪半月 を見ると、体力や免疫力の低下を知るきっかけとなります。

爪の構造と各部位の名称
爪半月は、爪の根元の白い半月状の部分

もし爪半月がいつもより面積が小さくなったと感じたら、体力や免疫力の低下しているサインです。注意してください。

また、もともと爪半月が小さい方の場合は、体力や免疫力が低下しているということではないので、安心してください。

サマリー:爪から読み取れる不調

  1. 爪の色、形から身体のコンディションが分かる
  2. 健康チェック3選は、1分でできるので毎日行うと良い

爪のケアは、身体全体のケアに繋がってきます。

毎日爪を見る習慣をつけてリスクを早めに察知し、ベストコンディションを引き出すアスリートが、勝つアスリートと言えます。

ぜひ今日から毎日1分チェックしてコンディション管理をしていきましょう!

>『9割の人が知らない爪切り爪ケアの7つの間違い』チェックリストを無料ダウンロードする

『9割の人が知らない爪切り爪ケアの7つの間違い』チェックリストを無料ダウンロードする


スポーツする上でアスリートに欠かせない爪!
爪がなければ、掴む、投げる、走る、跳ぶことすらできない。
全身の力が集まる指先の爪ケアは、望むプレーを叶えます。

これは、アスリートの爪のコンディショニングを支援してきたノウハウと生の声を詰め、スポーツ専用に最適化した「爪ケアの基本チェックリスト」です。

- 爪はアスリートの生命線 -
コロナで自宅ケアの今こそ、爪を見直し自身のパフォーマンスをコントロールしましょう

『 LINE 友だち追加 』で爪ケアのチェックリストを無料プレゼント!

友だち追加

CTR IMG